ホテルでイベント企画を考えている方必見!高級感を出すために注意すべきこと!

2019.2.14

ホテルで高級感のある、オシャレなイベントを開催したい!
でも、何に注意して、どんな演出をすべきなのかがわからない!
本日はそんなご要望をお持ちの方々に向けて、東京近郊のホテルでイベントの企画、運営、施工をしている東真が、担当者様に注意して頂きたい点についてご紹介します。

 

 

お客さんの構成を考える

まず、どういうスタイルのイベントにしたいのか、ということを考える前に、集めたいお客さんの構成について考えましょう。お客さんと言えど、高校や大学などの同級生なのか、上司や同僚を集めたいのか、によってイベントのスタイルも変わってきます。ホテルですと、立食式なのか着席式なのかを選ぶことができます。高校や大学の同窓会など、比較的フランクな関係性で開かれるイベントでしたら立食にしてもいいかと思います。そちらの方が色々動いてお話をしたりできます。しかし、社会的な関係性、例えば会社の設立記念式典など、フォーマルなイベントを企画する場合は着席式の方がいいかと思います。もし、フランクな間柄であったとしてもイベント自体に高級感を持たせたいのであれば、着席式にすることをオススメします。予め座席が決められていた場合はそれに従う方がほとんどですし、立食に比べるとマイナスなポイントはございませんので、無難です。

 

装飾

イベントの特色によって、装飾を気にする必要もございます。普段お住いのお部屋でもライトの明るさや色一つで部屋の雰囲気が変わるように、照明光の当て方でイベントの雰囲気は大きく変わるからです。高級感の演出にも言えることですが、スポットの人を目立たせるなら、白のスポットライトを当てることもできますし、それ以外にも少し薄暗くしたり、間接照明のようにライトを使うことで落ち着いた雰囲気を演出することもできます。会場の演出に関しては、ゴージャスな雰囲気を出したい場合、ネオンなどを多く用います。普段、ネオンはあまり目にするものではありませんから、特別な雰囲気を演出することができるのも特徴です。また、花も忘れないようにしてください。実は高級感を持たせるためには花はとても重要なアイテムなんです。美しい花をテーブルに装飾すれば、高級感が出ることは間違い無いでしょう。

 

メインステージ

ほとんどのホテルには、備え付けの仮設ステージがあります。こちらを使用しても構わないのですが、しっかりとしたイベントにしたい場合は業者に施工を依頼することをオススメします。ステージを少し高くして、白経師できれいに仕上げ、パンチカーペットを敷くだけで雰囲気がガラリと変わります。さらに、メインステージと分かるようにバックパネルも欠かせません。企業ロゴを入れたり、イベント名を入れたりすればとても雰囲気が出ます。バックパネルも普段目にするものではありませんから、やはり特別感を演出できるアイテムの一つなのです。

 

吊り看板

ホテルのイベントでよく見かける吊り看板。創業記念式典や高校の同窓会と言った内容であればすぐに印刷して完成します。もちろんそれでもいいのですが、せっかくイベント名をアピールするのですから、弊社であれば工夫を凝らした、従来の吊り看板とは違うデザインでご用意することができます。

 

料理

ホテルは一流のシェフがいる所が多く、料理はフレンチであろうが日本食であろうが基本的には全て、盛り付けなどで演出してくれます。それでも一捻りしたいのであれば、オススメしたいのは「実演調理」です。フレンチであれば、目の前でステーキを焼いてくれたり、日本食であれば握り寿司の実演や鉄板焼きの演出をお願いすることが可能です。目の前でシェフが調理してくれますので、高級感もありますし、特別感も演出できます。

 

いかがでしたでしょうか。ホテルでイベントを開催したい、と思った時、どうしても会場を先に抑えがちになるケースが多いようです。しかし、大事なのは、「イベントでどんなことがしたいのか」ということです。そのホテルによってもできること、できないことがありますから、会場を抑えるだけでなく、その先のことも予め決めておく必要があるんです。東真では、そのようなイベントの企画の段階から、施工までお手伝いすることができます。弊社は多くのホテルとのコネクションもございますから、まだイベント会場すら決めていない!というお客様はぜひ依頼してください。皆様からのご連絡をお待ちしております。

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